私が参加させていただいているASSOSGというスタディ・グループの国際セミナーは、オステオパシーの本場であるアメリカで臨床家としても教育者としても実績のある先生たちを厳選して来ていただいている。そこで勉強させていただけるというのは、本当に有難い話なのである。
生命、エネルギー、進化
先日の記事のアクセス解析を見てみると、量子力学の書籍に興味を示した人が結構多かったので、量子力学とは違うが、もう一冊面白い本を紹介したいと思う。
量子力学
起動しなくなったMacBook Proの復旧作業に丸2日もかかってしまった。最初はネットでいろいろと調べて試したり、アップルサポートに電話したりして時間を費やしたのだが、やり方さえわかってしまえば、あとはたまに操作をして、コンピューターの方が処理するのを傍らで見守っておくだけの簡単なお仕事です。
その間に、最近読んでいた本を読み終えてしまった。
雑感 2018.3.6
以前、国際セミナーの際にアメリカの先生夫妻を空港に迎えに行った話を書いたと思う。その後日、その先生夫妻を京都から名古屋へお連れして夕食にもお連れした話まで書いたかどうかまでは憶えていないが。
雑感2018.2.2
気がついたら今年初めての更新である。ここのところ、空いている時間はすべて翻訳に当てているのだが、それはまだしばらく続きそうである。(つまり、なかなか更新できないだろうという意味である。)
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抽象
昨日は「分割」に関して、アルビン・トフラーの言葉を引用したのであるが、トフラーはそのすぐ後にこのような文章を続けている。
目的と手段
アメリカの作家であり未来学者であったアルビン・トフラーは、ノーベル化学賞受賞者であるイリヤ・プリゴジンの著書「混沌からの秩序」のまえがきで、以下のように述べている。
オーダーメイド
先日の講義の際、いつもこのブログを読んでくれていて時々コメントもくれる先生から更新を催促されてしまったので、久しぶりに書いてみる。
踊らない者
昨日、非常に面白い本を読んだ。
現代の医療は高度に専門化している。そんな中で医療に貢献するための何か知見が得られるのではないかと思って読んでみたのだが、期待以上のものだった。